テレビ共聴設備
テレビ共聴設備のグレードアップ
TAKEUCHIファシリティーズ株式会社では、マンションなどの集合住宅や、ホテルなどのテレビ共聴設備のグレードアップをお手伝い致します。当社では長年にわたり培ってきたテレビ共聴技術を活かし、衛星放送受信やスカパー！光、FTTHシステム（光伝送）導入など、テレビ共聴設備の改修工事を行っております。テレビ共聴設備で何かお困りのことがありましたら、すでに多くの実績を積み各種問題点の解決策を有する当社へおまかせください。熟練したスタッフがご相談を承ります。また、老朽化したテレビ共聴設備の改修も承っておりますので併せてご相談ください。
4K放送・8K放送対応
4K放送・8K放送について
BS放送、CS放送による『新4K8K衛星放送』が開始されています。建物のテレビ設備を更新することによりフルハイビジョンを超えるキメ細かな超高精細映像が映し出す映像と、マルチチャンネルによるサラウンドの立体的な音響、さらに自然で鮮やかな色彩よって、あたかもその場にいるかのような臨場感をご自宅の４Kテレビで体験することができます。
4K放送・8K放送チャンネル
| 4K BS | BS朝日4K、BSテレ東4K、BS日テレ4K、 NHK BS4K、BS-TBS4K、BSフジ4K |
|---|---|
| 8K BS | NHK BS8K |
| 4K CS110 | ショップチャンネル4K、4K QVC、映画エンタテインメントチャンネル、 WOWOW（2020年12月開始）、JSPORTS1、JSPORTS2、JSPORTS3、JSPORTS4、 4K映画チャンネル、スターチャンネル、スカチャン1、スカチャン2 |
4K放送・8K放送への対応
「新4K8K衛星放送」はこれまでの電波に加え、新しい電波を使用して放送されます。これらの電波を各住戸に送り届けるため建物内のテレビ共聴機器をすべて対応品に交換する必要があります。集合住宅では、戸建と比較し多くの機器が使用されているため、機器の交換だけでなく建物全体のシステム設計が必要になります。
当社で4K放送・8K放送対応工事を提案する場合、現状設備の調査を行い、最適な設備設計、工事方法をご提案させていただきます。まず現在ご使用のアンテナやテレビ共聴機器等を確認の上、「新4K8K衛星放送」対応機器への更新方法や、現状の機器の設置方法や設計に問題がないかを確認の上、設計変更や配線の改修など最適なプランをご提案させていただきます。
BS放送開始時から多くの建物で設備の改修を手掛け、「新4K8K衛星放送」についても放送開始前から改修工事を実施し、すでに多くの実績をもち独自のシステム改修ノウハウを持っているため、自信をもってご提案いたします。また、テレビ共聴設備を更新することにより、機器が新しくなり故障リスクが大幅に軽減し、安定したテレビ視聴環境が整備されます。さらに最新のテレビ視聴環境が整備されることで建物の資産価値向上にもつながります。
専有部について
『新4K8K衛星放送』をご視聴される場合、建物内専有部のテレビ設備についても対応機器への更新が必要となります。当社では共用部のテレビ共聴設備だけでなく、専有部の機器更新もおこなっています。
なお専有部内の工事は共用部の工事とは別に、工事を希望されるお客様に実施させていただく場合や、すべての住戸を対象にして実施させていただく場合など、お客様のご希望に応じた内容で実施しております。
アフターフォロー、サービスについて
『新4K8K衛星放送』対応機器への更新工事をご依頼いただいた場合、3年間の保証をおつけいたします。